貸切バスの会社はどうやって選ぶべき?

日頃の仕事の疲れを癒し、また社員のモチベーションを上げるための社員旅行ですが、まとまった人数が一度に移動でき、親睦も深めやすい貸切バスは社員旅行に大変適しています。社員旅行の目的地として多く選ばれている海や山、温泉地などはアクセスが不便な場所も多いですが、貸切バスなら面倒な乗り継ぎもありません。途中で観光地に立ち寄ったり、または研修を兼ねたい場合なども比較的簡単にアレンジできます。また、マイクやDVDの設備を利用することで、車内イベントも可能です。さらに人数に合った大きさのバスを選ぶことで、費用が抑えられるケースも多くなっています。

貸切バスを利用して遠足行事を行っている学校は多く、日帰り遠足の主流といえるでしょう。特に未就学児や低学年の遠足の場合、公共交通機関を利用して移動するリスクは高く、引率する先生方も大変です。その点、学校の前から乗り込んで目的地まで移動できる貸切バスの利用は、安全面から保護者の理解も得やすくなります。また移動中の車内でクイズや合唱などのイベントを実施することも可能であり、生徒同士の親睦を深めるという面からも学校行事に適しています。

貸切バスは団体で移動するのに大変適しています。まず出発地や目的地を都合に合わせて設定できるため、乗り換えや乗り継ぎ、また徒歩での移動を最小限に抑えることができます。個人旅行とは違い、これらは団体旅行において重要な要因と言えるでしょう。また、時間を自由に選べることも大きなメリットです。交通機関の時刻表に合わせて大人数が移動するのは大変なことだからです。トランク付きの車種を選ぶことで、自分たちの移動に合わせて多くの荷物を一緒に運ぶことも可能です。

その他のメリットとして、貸切バスは自分たちだけの空間であるという点もあります。親睦や研修など、有意義な時間の使い方が可能になります。貸切バスは大勢の人が同乗しますから、きちんと安全基準をクリアした業者であることが重要です。公益社団法人日本バス協会では、全国のなかから認定した業者について、安全基準の審査結果に応じて3段階の評価を都道府県ごとに公表していますので、是非参考にしてください。自分たちが出発する地方の貸切バス会社の中から、目的や費用に合った会社を選びましょう。複数の会社に空き状況や金額を問い合わせてみる方がより最適な会社が見つかる可能性が高いです。また、インターネット上で検索から予約まで行えるサイトもあるので参考にしてみてはいかがでしょうか。

貸切バスは大きさによって金額が異なります。同じ会社でも複数の違った大きさのバスを所有している場合が多いので、余計な費用をかけないためには利用人数に合った大きさを選ぶことが大切です。また、シーズンによって価格が変動することも念頭においてスケジュールを立てましょう。運行の距離や時間によって、ドライバーは適切な休憩を取る必要があります。貸切バス会社の指示に従ってください。またタイミングによってはキャンセルした場合に取消料が発生する場合があります。予約をする際は、万が一の場合に備えキャンセルのルールも確認しておくと安心です。